お金の整理収納(教育編)
整理収納アドバイザーの芳川さんとは、お金の整理収納の対談後、教育面について意見交換させて頂きました。
わたし
両親が受けてきた教育への思いが、子供たちに影響することが多い。
主人も自分も公立高校から国立大学へ進学した。小学校5年生の長男も国立大学や東京の大学に進学する憧れを持っているようだ。
芳川さんのように、30代から40代にかけてのご夫婦で、お子様が2人以上、マイホーム(ローン)、マイカーあり、自分たちの親が健在という家族構成はゴールデン・エイジとも呼ばれ、経済活動に多大なる貢献をしています。
その世代が10年後を迎えると、教育費、住宅費、親の介護、自分たちの老後の備えなど、さらなる出費が増えてきます。
準備は万全でしょうか。
教育面に焦点を当ててみると、「教育は多種多様化し、これからの時代はアジャスト(適応)することが求められる」と言われています。
実際に大学に進学するまでの費用はいくらかかるのか、文系、理系、芸術系、医療系など、いろいろある、
奨学金などの制度はどのようなものなのか、海外の大学に進学、留学する場合の費用は、手続方法はどうしたら良いのか、
家族で情報を共有し、その費用を準備していくためには、自分たちだけでなくプロに相談していくことをお勧めします。
みなさんの身近にお金のことを相談できるプロはいますか!?
次回は、「新札はいつから」というテーマです。
お札のデザインが変わるのはご存知ですか。