おじさんぽ 鬼無里編

地名の由来は、紅葉伝説より

「鬼無里!?なんと読むのでしょう」

きなさと読みます。
平成の大合併により、2005年より、長野市に編入された、
長野県の北西部に位置する地域です。
地名の由来である紅葉伝説、木曾義仲を囲む伝承もあります。

長野に来て、市内車で走っていると、道路標識などに表示され、
ずっと気になっていました。

昨日、午前中に鬼無里地区に隣接する小川村の温泉施設を利用し、
鬼無里に向かいました。
目的はずばり、美味しいおそばを食べるためです。

今月、ランチ難民!?を回避すべく、
「なっちょ」という長野県の食べ歩きパスポートを購入しました。
ちなみに「なっちょ」というのは長野県北部の方言で、
「どうですか、いかがですか」という意味らしく、
「あんべーなっちょだい」具合はどうだと今でも使われているようです。

さて、温泉施設で汗を流した後、山間に車を走らせること30分、
食べ歩きパスポートにあった鬼無里のお店に到着。
もりそば、500円はコスパも良く大満足でした。

コスパ最高!

帰りは、長野市中心部に用事があったので、
鬼無里地区から駅前に向かいましたが、
道路状況もよく、裾花川、善光寺を横目に見ながら、
快適なドライブでした。

「温泉に入って、美しい自然を見ながら美味しいおそばを食べる」
充実した一日でした。

たまには、筆者も登場⁉
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