プロサッカーチームのユニフォーム

かつて所属していたシニアチームのユニフォーム

プロサッカーチームのユニフォーム

「チームにとっては収入源だけではありません」

日本のプロサッカーリーグ(Jリーグ)の
2024年シーズンが閉幕しました。
良い悪いは別として、すでに新しいシーズンが
スタートしています。
試合スケジュール、選手、スタッフの入れ替え、
春季キャンプの準備などがありますね。

新ユニフォームのお披露目もこの時期です。

2025シーズンより、J3に参入する、
「高知ユナイテッドSC」のユニフォームです。
「こういうのを待っていた」
という声が聞こえてきそうですね。

ユニフォームはチームの顔です。
各メーカーのデザイナーが決めることがほとんどですが、
過去には、有名ファッションデザイナーが手掛けることも
ありました。

サッカーユニフォーム狂の唄
あの世界的デザイナーが手掛けた!ヴェルディ川崎Jリーグ2代目ユニフォーム!|サッカーユニフォーム狂の... ヴェルディ川崎と聞いてまず思い浮かべるのは通称「スイカ」のこのユニフォーム。Jリーグ開幕時の華やかな印象もあり、記憶に残

シーズン前に発売されることが多いですが、
サポーターは毎年のようにユニフォームを
新調してくれています。感謝の言葉しかありませんね。
こうしたサポーターの行動は、チームにとって、
収入源だけでなく、別の意味もあります。
そう、「広告塔」でもあるのです。
選手と同じユニフォームを着用するので、
スポンサーも一緒です。
試合会場まで、いろいろな交通機関を使って、
やってくるので、いろいろな人たちの目に触れます。
電車の中でサポーターの集団と一緒になった時は、
会話も弾みますね。

Jクラブのアカデミー(下部組織)にも多大なる影響を与えます。
「トップチームのユニフォームを着るぞ!」

新しいシーズンは、どのチームのユニフォームが
躍動するのでしょうか。

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