南海トラフ地震

「地上波テレビのワイプでなかなか消えないですね」

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南海トラフ地震、気象庁によれば、
駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。
そのうち巨大地震がこの南海トラフにやってくると言われ、
該当地域に住む人たちは気が気ではないと思います。

保険代理店勤務時代、
愛知県に2年ほどいましたが、火災保険の話をする際、
南海トラフ地震を引き合いに出し、地震保険をご案内していました。
おかげさまで、ほぼ全件ご加入して頂きました。
当時の火災保険は35年の長期一括契約ができましたが、
地震保険は5年が最長でした。

また、都道府県によって、地震保険料の料率が違っていました。
愛知県は南海トラフ地震の該当地域だったので、保険料が高かったです。
それでもみなさん、加入に前向きでした。

今月8日に起きた宮崎県での地震以来、
活発な活動が見られないということで「臨時情報」ワイプが、
テレビ画面から消えました。

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引き続き、注意の呼びかけは必要かと思います。
今年元旦に起きた、石川県の地震も突然でした。
テレビ画面からは伝わってきませんが、
現地の被害状況はどうだったのでしょうか。
まだまだ復興には程遠いとも言われています。

今、南海トラフ地震を含む、首都圏直下地震が起きた場合、
一体どうなってしまうのでしょうか。

「まずは自らの命を守る行動をしてください」

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