鳴呼花の大学サッカー部(2年生通学編)
軽井沢でのスケート実習
人生で嬉しかったことの一つは!?
「大学サッカー部で1年生から2年生になったことです笑」
2年生になると通学になります。
朝のルーティンは、以下の通りです。
1時限の授業に間に合うためには、
6時30分起床、
7時過ぎのバスに乗り、小田急線の鶴川駅まで向かいます。
鶴川駅は準急列車しか止まらないので、準急から急行に乗り換え、
各駅停車しか止まらない梅ヶ丘駅で降車します。
学校までは徒歩20分ほどです。
授業は毎日、1時限から4時限までぎっしり詰まっています。
体育学部は学科の他、実技もあり、
教職課程が必修科目となっているので、
休みの日はありません。
しかしながら、
1年生時代の雑務から解放され、
解き放たれた20歳前後の若者を止めるものはいません大笑
授業は、サッカー部のルールの1つとして、
休んだり、サボったりすることはできません。
「学生は学業が本分です」
体育学部の先生方は、それぞれの専門分野のスペシャリストで、
現役の選手もいらっしゃいます。
柔道の金メダリスト、斉藤仁先生(故人)もそのうちの一人です。
授業もしていただきましたが、大変ユニークな先生でした。
まだまだ柔道界のために貢献して欲しかったです。
ということは、授業が休講になることも多く、
夕方からの練習までの間、ぽっかり時間が
空いてしまうこともあります。
エネルギー有り余っていますからね、私たち。
小田急線は新宿から江ノ島、箱根まで通じていて、
各私鉄との連絡もあり、渋谷などにも出かけることもできます。
気の合った仲間と一緒に、お茶をしたり、映画を観たり、
女の子をナンパしに行ったり、いろいろ青春を謳歌しました。
楽しかったぁ〜。
エピソードもいっぱいあります笑
機会がありましたら、お伝えします。
残念なことは、
「17時のシンデレラボーイ」ということです。
平日は毎日練習がありますので、寮に戻らなくてはなりません。
楽しんだ後には厳しい練習が待っています。
次回は、3年生部屋長編です。