郵便料金の値上げ

「今年の年賀状は何枚来ましたか!?」
私は、ビジネス用を除けば1枚だけでした。
そもそも1枚も出していませんから、当然ですね笑
今年の秋口を目処に郵便料金の値上げが検討されています。
日本経済新聞


郵便料金が窮余の値上げ はがき63円→85円、続く利用減 – 日本経済新聞
郵便料金の大幅値上げに向けた議論が始まった。総務省は18日、25グラム以下の定形の封書について上限料金を84円から110円に引き上げる案を公表した。日本郵便は省令改正を…
日経新聞の見出しでは、
「窮余の値上げ」とありましたので、
「窮余」という聞き慣れない言葉を調べてみました。
追い詰められて、困ったあげく。苦しまぎれ。「—の一策」
とありました。
郵政民営化に伴い、郵便事業は民間企業になったはずです。
会社が赤字になったので、郵便事業の商品やサービスを値上げするというのは、
理解し難く、到底受け入れられることではありません。
近年、SNSやメールの普及により、郵便物がピーク時の半減、
燃料費や人件費の高騰など、一般企業では至極当たり前のことです。
その状況下で企業努力をしていくのではないでしょうか。
年賀状の他、暑中見舞いや御礼状などで、
はがきなどは頻繁に使います。
また、ダイレクトメールを営業の中心としている企業は、
大きな出費となっていくでしょう。
はがき1枚といいますが、
63円から85円の35%の値上げは、筆不精が加速化されますね。
日本人の美徳である「手書きの文化」が衰退していくのも
寂しい限りです。
「福田さん、御礼状が届きましたよ、ご丁寧にすみません」
訪問先のお客様より、温かい言葉をかけて頂いたことを懐かしく感じます。
本コラムで何度かもお伝えしていますが、
モノの値段やサービスが値上がりしても
収入は横ばい、もしくは減少という期間が30年以上続いています。
現実に向き合い、個々で解決していくしか、
この状況を打破する方法はないのでしょうか。
次回は、以前お伝えした
お金の整理収納について、もう一歩切り込んでみます。