今さら聞けないお金の話 金融リテラシー(後編) 新着コメント有📣

「知識が盾となり、行動が剣となる」

先日、ある文献から見つけた言葉です。

お金やお金の流れのことを勉強したり、書物から読み取ることにより、それが知識となっていきます。
しかしながらその知識は誰かに自慢したり、振りかざしたりするものではありません。
毎回毎回、自身に決断(行動)が求められる訳でもありませんので、どうしたら良いのでしょうか。

サッカーで例えるとしたら、
知識はディフェンス(守備力)、行動はオフェンス(攻撃力)かと。

サッカーのコーチをしている時に、先輩のコーチより、
「サッカーは守備から入ることが大事」と教わったことがあります。

金融も一緒です。まずは守備から、知識から入ることをオススメします。

ただし、当たり前のことですが、守備だけではサッカーの試合に負けることはなくても勝つことはできません。
ではここで言う攻撃とは、行動力とは!?

前置きが長くなりましたが、先月より、私が取り組んでいることをここでご紹介します。

FP(ファイナンシャルプランナー)3級試験の合格を目標とした、勉強会をスタートしました。

「それこそ知識の頭でっかち」になるのでは!?
と危惧される人もいるかもしれませんが、目的も参加メンバーと共有しています。
「参加メンバーとその家族に金融に関する決断が迫られたり、将来のライフプランをデザインする上で盾となること」

盾がFP資格であり続けるためには、継続的な金融についての勉強も必要となり、自身の成長にもつながります。
まさに一石二鳥、三鳥でもありますね(笑)

Yさん、Rさん、ともに頑張りましょう!!

30代女性

今回も全て読ませて頂きました😊
私とは縁のない世界のお話をわかりやすく
尚且つモチベーションに繋がる分かりやすい内容で
見るほど興味が湧き、勉強しようと思いました。

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